コロナ禍もまだオミクロンが沈静化しない中、いかにして少ない感染リスクの下で日本各地の林友会加盟会社に対し教育の機会を確保するか？

この問題に、当訓練校は
「今までの東京・大阪会場で定員を縮小して開催していた短期ＣＡＤコースに、オンラインを使ったサテライト会場を併設し、２つの教室それぞれに講師を分散して派遣し、ともに対面式研修を行う」
という方式で解決を図ることにしました。

 

今日から４日間、本会場は大阪の大林組本店、サテライト会場は東北、仙台市の(株)坂上建設本社で総勢１１名のＣＡＤ研修が開講しました。

大阪からはオーク情報システム大阪支社から衣笠講師、藤井講師、真鍋講師が登壇し、訓練校の大山副担任が、

仙台には訓練校の山崎が赴き、どちらがメイン／サブという区別もなく（仙台の方が受講者が若干多いです）、パソコンの操作の基本からＣＡＤの基本操作を、いつもの進捗と同じ感じで進めていくことができました。

　大阪会場の様子

　仙台会場の様子