• 令和元(2019)年度鉄筋コース

ブログは一時区間工事中です

koujichu

当ブログは即日更新を心がけておりますが、臨時の教材作成その他やむを得ない事由により、更新が滞ることがあります。(というか大体慢性的に滞っています・・・) 事務局の「働き方改革」にご理解をお願い致します。

 

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11月4日(月) 作図実習3日目

11月4日(月・振) 訓練16日目

文化の日の振替休日です。

昨日とうってかわって朝からいい天気、晴れの特異日も振替のようです。

 

IMG_3858完全隔週2日で開講している訓練校では今日も授業があります。 ちょうど31日の訓練の中日にあたります。

今日の訓練内容は、先週前半に始めた計10日半のカリキュラムを組んでいる作図実習の3日目です。

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今日の専門講師は、早川鉄鋼販売(株)から嶋村講師、(株)ダイニッセイから阿部講師に来ていただいています。

3つある作図課題グループの第1クールの最終日になります。 さすがに3日目になると一人一人の進度には差が出てきますが、みな夜も自室で復習や補習に励んでいるようで、一晩明けるとちゃんと予定日にゴールできそうなぐらい課題をこなしてきています。

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講師の先生が入れる赤ペンをちょっと覗いてみましょう。

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結構まだまだ、描けているようでも赤だらけ。 「キレイに描けている」=「何だか正しいみたい」という、CAD特有の陥りやすい錯覚です。 自分で描いておきながら、不完全な図面でも、描き込んでいくとつい出来上がったような気になります。

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講義が終わり、今日の訓練報告を自分の会社に送ると今日の訓練は終わりで、みな部屋へ戻ります。 これはそのあとの講義室です。 何だかキレイな机の上。 その理由は、訓練生が全員ノートパソコンを自習のため部屋へ持ち帰っているからです。

 

ここで鉄筋コースも折り返し点を通過です。

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11月1日(金) 安全衛生研修

 

11月に入りました。

 

Img_3835 (yamazaki.hiroaki@obayashi.co.jp)

今日から安全当番は、ベトナム出身のソン君。日本語はまだたどたどしいですが、よく通る大きい声で朝礼の司会をしてくれます。

当訓練校は「氷川神社前」というバス停にあります。

荒川の流域には氷川神社が多く、暴れ川を鎮めるために出雲から勧請したのだそうですが(島根県には簸川という川があります)、縁結びの神様でもあるらしく、まあいつもの仕事とちょっと違う縁を結ぶ訓練校のそばにあるには相応しいんじゃないかなと思い、毎日一日にはお参りしています。

今朝もお参りに行きましたら境内で地元のご老人にお会いしました。ニッカボッカをはいていて元は町鳶の親方だったそうです。御年95歳。 この辺は最近までしょっちゅう洪水にやられていたが、例の地下のパルテノン神殿ができてから一気に改善されてきたんだそうです。 町の消防団も長いことやっていて、かくしゃくとした生き字引みたいな方でした。 (こんど鳶コースで客員として登壇してもらおうかな?)

 

訓練14日目の今日からは、塩家講師による安全衛生教育が始まります。

塩家講師は、大林組在籍当時から安全部で社内の安全教育を担当され、現在も建災防などで資格講習などの教育にあたっておられます。

第一日目は、『安全衛生管理』と『リスクアセスメント』について学びます。

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対面の講義形式でのインプット教育から始まりますが、メインはなるべく少人数でのグループワークで話し合いながら手を動かす研修スタイルです。

IMG_3837何種類もある作業の災害予測訓練を行い、それを防ぐ方法を講ずるという、基本的にはKYの手法による訓練です。

 

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職長役はテーマごとに交替して・・・

 

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「立入禁止区画よし!」×3回コールして次のテーマへ

一人 ~ チームリーダー ~ チームメンバー ~ これの繰り返しが重要です。

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10月31日(木) ロボティクスセンターで「揚重学」

10月31日(木) 訓練13日目。

今日は再び川越の大林組東日本ロボティクスセンターへ出かけます。

先週は台風21号の接近に伴う大雨に見舞われ大変でしたが、今日はまずまずの天気のようです。

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本日の訓練は、午前が「揚重計画のチェックポイント」、午後が「玉掛けの安全教育」。計算や図表を使って、「自らが使う鉄筋材などを作業場所までどうやって動かすか?」を習得する一日です。

職長は、人を動かすのと同時に、モノを動かせないと仕事になりません。

ですから、クレーンとりわけ移動式クレーンの作業計画は大変重要な職能です。

今日の講師は、ロボティクスセンターの小林講師に午前・午後とも担当していただきました。

 

 

 

クレーンは、普段から皆現場でも工場でも使い慣れていますが、体系的に学ぶ機会はなかなか無く、知識を積み増しながら頭の中に整理できたようです。

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10月30日(水)作図実習2日目・構造図の見方講義

10月30日 (水)  訓練12日目

今日午前は作図実習2日目。専門講師は(株)小黒組の安藤講師です。

昨日のお2人とリレー型式で担当していきます。

今年の訓練生は、かなり持ち帰り率が高く、CADの作図スピードも全員だいぶ上がってきました。 これからが楽しみです。

 

午後は大林組構造設計部の平柳講師が登壇し、構造図とりわけ標準仕様書の見方について講義を行います。 今日と来週の半日2回分けになります。

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この講義は例年、訓練生以外でも聴講希望のリクエストがあり、今年も(株)小黒組から1名聴講生が参加しました。

まさに今訓練生は作図課題で、この仕様書と対峙している真っ最中。今年は多分ベストのタイミングで、構造図を作成する立場の講師と、それを使って建物とかインフラなどの成果品を造る鉄筋工の訓練生との間での講義、ができたと思っています。

昨日、課題である『O計画』の設計図を、「質疑書をつくる」という問題意識を持って読んでおいてほしかったので、ヒントを与えた上で質疑書作成の宿題を出題しました。

訓練生は、みな自分の分かる範囲で質疑を作成してくれました。

 

講義がやや前倒しで終わったのを機に、みなの質疑をまとめて平柳先生と一問ー答、「私ならこれはOKですね」「うーんこれは実際どういう使われ方されているか次第ですが?」など非常に臨場感のある「質疑応答」タイムになりました。

鉄筋工の職長が、他の鳶工や大工の職長と違うのは、「建物品質についてみた時、職長はその最も下流に居ますが、それでいながら最上流に位置する設計者とのコミュニケーションが、質疑書とか配筋検査などで非常に機会が多い」ということです。

 

質疑をもらった設計者は「ムムっ・・・スルドい質問だな」

応答書を返された職長は「フーム、そこはこだわるとこなのか」

そして基礎梁の第一回配筋検査が『初デート』(いや、『ファーストスクラム』か?)

何回か後に、「この人にならまあ、任せられるかな?」とお互いなればベストですが、ならないかも知れません。「よいモノを造る」気概は同じだと思います。唯一違うのは、「経済性を考える両者の差」に尽きるでしょう。

いづれにしても、こういった相手と紳士らしさを保ちつつ時には激しいコンタクトを辞さない・・・鉄筋工の職長に求められるのは一種ラガーマンシップのようなものなのかも知れません。(by にわかファン)

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10月29日(火)作図実習初日

10月29日(火)

訓練も今日で10日目です。今日からいよいよ作図実習が始まります。昨年は9日間をこの実習に充てましたが、専門講師の先生方とも協議して、今年は10.5日に増やしました。

今日は朝方雨降りだったため、体操と朝礼は講義室で実施しました。

1029(1)3819まず担任から課題の進め方と解説を行います。 7人の訓練生は、みなもちろん鉄筋工ですが、建築系も土木系も居ますし、仕事の経験も持っているスキルにやはり差があります。 ですから皆に同じ課題を与えてますが、その中で「最低限達成せねばならないゴール」と、「100%の最終ゴール」の2つを設けて、それぞれの能力に合った指導を行います。

 

毎日、在京鉄筋工事会社からの専門講師、冒頭でCADパソコン教育を担当したオーク情報システムの講師、および担任講師が、個別指導に全員への解説を交えて指導していきます。

 

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今日は作図実習の初日ということで、毎年訓練生を送り出していただいている(株)松伸さんが、訓練状況の視察と激励に午後来校されました。

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差し入れを頂きましたので、急遽おやつのコーヒータイムを設け、ドリップコーヒーを15人分淹れて、午後のエナジーチャージとお約束の体操をみんなでやりました。

 

 

 

 

 

1029(4)3824今日1日は、訓練生たちも自分の能力とやらなければいけない事とのギャップを感じたようですが、このリフレッシュもあって最後まで元気な様子でした。 松伸さん、ありがとうございました。

さてでは、今日は質疑書の宿題をやってもらう事にします。 作図実習はトレースとは違います。主体的に図面を読み、設計者の意図を正しく理解して実物に反映させないといけません。鉄筋工にはもっとも重要なコミニュケーションスキルの一つです。

 

 

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10月28日(月) 建築概論の座学(2)

10月28日(月) 訓練10日目

鉄筋コースは3週目に入りました。

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今週も先週に引き続き一般教養、工事機械の知識、安全、と盛り沢山。

そして訓練期間の1/3を占める鉄筋の施工図作図実習も今週からはじまります。

 

鵜飼講師の2日目は、『職長の役割』と『構造力学の基礎』。

現場で職長は何を要求されるのか?     鵜飼講師が今まで施工に携わってきた経験談を交えて今日も対話型式で講義は進みました。

構造力学での知識は、玉掛けや資材の仮置きなどいろいろな場面で応用できないといけません。

しっかり復習しておいてほしいと思います・

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10月26日(土)建築概論の座学(1)

10月26日(土) 訓練9日目

今日から2日間は、我々講師陣の長老格である鵜飼講師が登壇し、スーパー職長としての一般教養を教授します。

第一日目は、『建築施工概要』と『建築関係法令』です。

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建設の仕事に携わっていれば、同じ現場の他職種の仕事とか、自分の仕事に関わりのある法律とかは、うっすらと、まだら模様には分かってきますが、こういう機会にまだら模様を埋めてやる事が必要です。

 

先生からは講義に質問を小まめに挟んで、一方的にならないよう会話のように講義は進みます。

3時にはけんせつ体幹体操をやって、集中力をU Pさせつつ一日の座学を修めました。

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10月25日(金)安全体感教育

10月25日(金) 訓練8日目

台風21号は太平洋上にそれて、再度の暴風雨襲来とはならないようですが、朝から大雨になってしまいました。

今日は大林組東日本ロボティクスセンター(旧称:東京機械工場)へ一日出向き、安全体感研修なのですが、引率する担任が電車の遅れによって集合時間に遅刻してしまいました。
この安全体感研修は、今年から大林組東京本社管内の現場配属職員に対し必修となっており、対象人数は非常に多いのですが、そんな中で当訓練校に対しては前回のとびコースから同じ研修をしてもらっています。
並行して月に1日、林友会各社に対しても研修機会を設けるように最近なりましたが、まずは各社の工事部門や安全部門の管理職が対象ですので、協力会社の若手が受講できるチャンスは、今のところ当校訓練生しかありません。

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=なお諸般の事情により今日の訓練の様子は写真でご紹介できません。ご了承ください。=

 

とにかく一日中雨足が激しく、研修中も屋根を叩く雨音で解説聞き取りづらいところもありました。
「足場の間違い探し」は職員並み、とびコースと同じ制限時間でトライしました。同じレベルの知識を要求されるのでちょっと手強く、時間が不足気味ではありました。 ただ行く行くは職長や現場担当者として仲間の身を守ってやらねばならない立場にもなるわけですから、感覚的にでも危険に気付く感性を養うことは大変重要です。

警報が午前中からレベル3、川越市内も地域によっては避難勧告が出る事態に。
安全体感研修は午後3時前に終わり、その後は鉄筋モックアップによる配筋検査に取りかかりました。

普段は検査を受ける立場ですが、今日は他人が組んだ鉄筋を検査するわけです。

立場が逆なので、頭を逆回転させる訓練です。 あまりない経験なので手こずりましたが、7人みんなの答えを全部併せたらなんとか正解?というところまでは出来ました。

 

16時から解説(1〜6と10)
16:30出発

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10月23日(水) CAD基本研修・2日目

10月23日(月) 訓練6日目

 

今日はCAD基本の後半にあたり、インプット学習は今日までです。

明日からはひたすらアウトプットに移行し、図面を描き続ける毎日が始まります。

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1023(3)3794そのためには、今日までの内容を確実に身につけることが必要です。 みんな講義に何とか食らいついている・・・というか、どんどん上達している自分を楽しんでいる、といった印象です。

今日は、テキストや画層といった、コミュニケーションツールの要の部分とか「作法」に相当するところを勉強しました。

自動車教習ならさしづめ第三段階。 これで小技を含め操縦に必要な技術はほぼ教授しました。 あとは路上教習・・・ならぬ、実地経験あるのみです。

 

 

 

 

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大林組生産設計部の倉田講師(左から4人目)には、訓練生のCAD習得までの指導にあたっていただきました。ありがとうございました。

 

今週は、ラグビーWC自国開催準々決勝進出~天皇陛下即位の礼 と、一生にそう何度も経験できないイベントが続いています。

でも滅多にない機会という意味では、この訓練校で勉強することの方が難しいかも知れません。

チャンスをくれた派遣元の会社に感謝して、毎日の訓練に励みましょう。

教える側もその期待に応えられるよう努力していきます。